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タイ・バンコクで生まれた至高のメンズシャツブランド『Shirtoria(シャートリア)』。タイ国内ではFacebookのいいね数が14万を超えるほど人気のあるブランドです。

今回はそんなタイで大人気のブランド『Shirtoria(シャートリア)』を、オーナー件デザイナーであるJunさんのインタビューを交えつつご紹介します。

紳士のために生まれたブランド

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『Shirtoria』は2011年に『MAG』というブランドからスピンアウトして誕生したブランドです。『MAG』は元々オーバーサイズなメンズシャツを専門に製造しており、当時からタイ国外からとても人気がありました。しかしあるタイミングで、『MAG』の創立者の一人の方がスリムフィットなシェイプのシャツを考案。これが現在『Shirtoria(シャートリア)』の代名詞とも言えるような、スッキリとしたシェイプの第一歩となりました。
さらに単にスリムなだけでなく、『エレガントな場でもカジュアルなシーンでも活躍するスタイルを』『タイの方にも海外の方にも好かれるように』『若者でもシニアでも着れるものを』という思いを持って改良が繰り返され、今の高品質なシャツに磨き上げられていきました。

店頭で販売を開始した初日には、わずか4枚のシャツしか売れなかったとのこと。しかしシャツのパターンやデザインが豊富になり認知度が上がっていくにつれて、それが20枚、40枚、60枚、やがて100枚と増えていきました。

やがてその『MAG』からスピンアウトした新しいスタイルのシャツは、『MAG』の創立者の娘さん、そして息子さんによって『Shirtoria(シャートリア)』という名前で新たなブランドとして確立されていきます。

この『Shirtoria(シャートリア)』というブランド名は、カフェテリアのように、シャツを好きな人が自然に集まるような、心地の良いイメージを醸成したいという想いで創立者の娘さんによって名付けられました。
ブランドロゴには口ひげを形どったマークが採用されいて、これには『口ひげを蓄えているような紳士は、口ひげを含めファッションにひときわ気を配っている。Shirtoriaも同様に、細部の一点一点まで気を配って丁寧に作っている』というメッセージが込められています。

作り手はタイ新進気鋭のデザイナー

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今回は『Shirtoria(シャートリア)』の作り手兄妹の兄、Junさんにどんな思いでモノ作りをされているか、インタビューをさせてもらいました。

Junさんはバンコクの地元 Bachelor of Business Administration の卒業生。『Shirtoria(シャートリア)』ではデザインと、マーケティング全般を手がけています。

Junさんの妹さんは本場イタリアにてデザインや服飾の留学をした後、『Shirtoria(シャートリア)』でデザインを担当しているとのこと。近年タイのアパレル業界では、イタリアやイギリスでファッションの修行を積み本場のモノ作りの技術を身に着けた、新進気鋭のデザイナーが活躍しています。『Shirtoria(シャートリア)』も、そんなアパレル業界の勢いが止まらないタイにて、最先端のブランドを代表する存在のようです。

『Shirtoria(シャートリア)』は柄のパターンに他に無いような遊びが効いていたり、胴回りにうっすら絞りが入っていたりと、デザイン性がとても高いという特徴もあります。

Junさんにどうやってこの洗練されたデザインを生み出せるのか聞いてみると、日々目につく物からヒントを得て、それに自分なりのスパイスを加えるように意識している、と教えてくれました。キッチリとしたオフィスウェアからトロピカルビーチをイメージしたようなビビッドなデザインまで、本当に幅広いデザインを手がけられるのは、とても素晴らしいと思います。

またデザインだけでなく、生地や糸、ボタン等の材料も何十種類もの選択肢を可能な限り吟味し、納得の行く一着が出来るまで突き詰めているとのこと。製品のことを話てくれるJunさんはとても情熱的で、良いものを作ろうという強い意志と職人魂が、ひしひしと伝わってきました。 

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Junさんと彼女さん。お二人は年に2回は日本に来ているという日本通。次は白馬でスノーボードを楽しむとのこと。

バンコク市内のシックな店舗

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『Shirtoria』の店舗は、バンコクに計3店舗あり、それぞれ
・プラティナムモールの4階 (最寄り駅:ラーチャプラーロップ駅)
・ユニオンモール (最寄り駅:パホンヨーティン駅)
・チャトチャック・ウィークエンド・マーケット (最寄り駅:カムペーンペット駅)
に位置しています。

上記写真はプラティナムモールにある店舗の一部。シャツ専門ブランドだけあり、店内は見渡す限りのメンズシャツです。店内のディスプレイも趣向が凝らされていて、ウッドを基調とした壁や棚に、シックなスタイルのアイテムが映えるよう陳列されています。他のブランドの店舗などと比較すると、しっかりとしたブランドイメージを持って運営されているということが伝わってきます。

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こちらはボウタイやタイピンのコーナー。ベーシックなデザインのものから遊びの効いたパターンのものまで、数多く取り揃えられていました。
まさに大人のメンズに良質なスパイスを与えてくれるようなアイテム。少し砕けた結婚式の二次会など、オシャレを思い切り楽しめる場にさりげなく合わせて行きたくなります。

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明るい店舗スタッフの皆さん。話をしていると常に笑顔で気さくに接してくれました。皆さん英語でコミュニケーションを取れるので、サイズやお気に入りの商品の在庫など、気軽に聞くことが出来ます。タイ・バンコクにお立ち寄りの際は是非足を伸ばしてみて下さい。

実際にどんな商品を扱っているか興味のある方は、こちらもご覧ください。