今回は、コーディネートが難しいけどうまく着こなすと断然かっこいい、そんなピンクシャツを深掘りしていきます。コーディネートスナップを見ながらおすすめの着こなしをご紹介していくので、参考になれば嬉しいです。
ピンクシャツコーディネートのポイント
男性が着ていると、下手すると「ちょっとチャラチャラした印象になる」と考えられがちなピンク。オシャレに着こなさないとダメージが大きい反面、うまく取り入れられると強力な着こなしになります。
間違いの許されないピンクシャツのコーディネートのポイントは、何と言っても合わせるアイテムとの色の相性です。ピンクとは、ベージュ・ホワイト・ライトグレーなど白っぽく色味の少ない色がよく合います。
濃い色だとネイビー・ブラウンなどもマッチする色です。また、全体の明度や彩度もとても重要で、薄いピンクの場合はその他のアイテムも薄めを、濃い(ショッキングピンクに近い)ピンクの場合は他のアイテムの色味も強くすると調和が取れてきます。
ピンクシャツのコーディネート・着こなし38選
それでは、そんなピンクシャツがどのようなコーディネートに合うのか、スナップを見ながらご紹介していきたいと思います。
薄い色のパンツと合わせるコーデ11選
まずは王道。ホワイトパンツ・ベージュパンツなど色の薄いパンツと合わせるコーディネートをご紹介します。ピンクとよく合う白をボトムスに合わせることで、それだけで爽やかな着こなしを楽しむことが出来ます。
ホワイトパンツ × ブラウンのベルト × ピンクシャツ のコーディネート
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ホワイトパンツにブラウンのベルトを合わせ、ピンクシャツをチョイスしたコーディネートです。
ピンクととても合う白をボトムスに、さらに茶色のベルトを当てて色合いバッチリの着こなしです。
こちらのシャツはラルフローレンの縦ストライプシャツ。ピンク地にブルーのトレードマークがとても良く映えています。
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ベージュのパンツ × ブラックのシューズ × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのパンツとピンクシャツを合わせ、ブラックのシューズで締めるコーディネートです。
シャツはワイドカラーのボタンを一つ開け、大胆に胸元をアピール。ガッチリした体系もあって男らしさがにじみ出ていますね。
全体的に明るめのカラーのアイテムをチョイスしていますが、靴はかなり濃い目のブラウンのスェードシューズ。一気にキュッと引き締まったような着こなしになります。
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ベージュのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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やや紫がかったピンクシャツとベージュのパンツを合わせたコーディネートです。
こちらのシャツは『コットンの王様』とも呼ばれるスピーマコットンを用いたアイテム。このコットンはカシミヤにも負けずとも劣らない柔らかさがあり、この着こなしからも着心地の良さが伝わってくるようです
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ホワイトパンツ × ライトグレージャケット × ピンクシャツ のコーディネート
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ライトグレージャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、ホワイトパンツをチョイスしたコーディネートです。
かなり明るめのグレー地のジャケットはうっすらとチェック柄。ピンクシャツと合わせることで一層カジュアルさが引き立ちます。
やはりピンクシャツコーディネートの基本はホワイト・グレー・ベージュなど同じく明度が高く彩度が低めのカラーを合わせる点。そしてベルトやシューズに茶色などの濃い色を合わせることで、ぐっと全体のメリハリが出て統一感が増します。
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グレーのスラックス × ブラウンのベルトと革靴 × ピンクシャツ のコーディネート
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グレーのスラックスにブラウンのベルトと革靴を合わせ、トップスにピンクシャツをチョイスしたコーディネートです。
こちらもピンク王道のコーディネート。ピンクシャツにグレーのスラックスを合わせ、ブラウンのアクセサリーで全体のバランスを取っています。
これなら比較的クローゼット内のアイテムで簡単に実現そうな着こなし!思い立った勢いのまま試せそうですね。
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ベージュのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのパンツとピンクシャツを合わせたシンプルなコーディネートです。
飾らないミニマルな着こなし。最低限のシンプルなアイテムでまとめつつ、胸元を大胆に開け腕周りをまくり上げラフな印象になっています。
ここまで来るとかなり素材勝負というかもともとのイケメン勝負になってきますが、果敢に挑戦していきたいものです。
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ベージュのスラックス × サスペンダー × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのスラックスをサスペンダーで支え、ピンクのシャツを合わせたコーデです。
スラックスはブリーツが2本入ったゆったりとしたデザイン。さらにクラシカルアイテムの定番でもあるサスペンダーを合わせることで、素敵なおじさまファッションになっています。
加えて、手首にパステルカラーのブレスレットを多く配置することでしっかりと遊びも取り入れているところが、一層大人の余裕を引き立てていますね。
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ベージュのチノパン × ブラウンのベルト × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのチノパンとブラウンのベルトを合わせ、ピンクシャツをチョイスしたコーディネートです。
ギンガムチェックがオシャレかわいい、ピンクシャツを中心にした着こなし。ボトムスはしっかりとベージュをセレクトし、シャツがしっかりと映えていますね。
このシャツとベルトはSouthern Tideという、ノースカロライナで2006年に産声を上げたカジュアルブランドのアイテム。勢いのある新興ブランドに要注目です。
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ベージュパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのパンツとピンクシャツを合わせたオーソドックスなコーディネートです。
こちらもピンクファッションのお手本のような着こなし。春色のアイテムが爽やかさを演出しています。
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ベージュのチノパン × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのチノパンとピンクシャツを合わせたコーディネートです。
比較的薄い色合いのピンクシャツをベージュのチノパンに合わせています。大胆にまくり上げた袖口とハーフタックインしている裾周りが、ラフなオシャレ感を漂わせています。
こちらもアクセントにはしっかりとブラウンを配置していて、バッチリなトータルコーディネートになっていますね。
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ホワイトパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ホワイトパンツとピンクシャツを合わせたコーディネートです。
こちらも間違いの無い組み合わせで、ピンクとホワイトのマッチはもちろん、ベルト・革靴・時計、おまけにmac bookのカバーといった小物まで木目調のブラウンカラーで統一されています。
ピンクは色々な色に合う万能なアイテムとは言えませんが、このように相性抜群アイテムを合わせることで間違いのない着こなしを実現させてくれます。
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ダークパンツと合わせるコーデ5選
続いて、ブラックのスラックスなど、暗めの色のパンツと合わせるコーディネートをご紹介します。全体的に落ち着いた雰囲気になりますし、ワンポイント加えてその部分をオシャレに目立たせることも出来ます。
ネイビーパンツ × ワインレッドのサスペンダー × ピンクシャツ のコーディネート
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ピンクシャツにネイビーのパンツを合わせ、ボウタイとサスペンダーでアクセントを効かせたコーディネートです。
ピンクシャツ・ネイビーパンツ・茶色の革ベルト、とオーソドックスな組み合わせ。そこにエンジのサスペンダーと花柄の蝶ネクタイを合わせ、キュートでクラシカルな印象に仕上がっています。
ちなみに、19世紀ごろまではパンツは今の腰まわりよりもかなり高い位置にあり、それを留めるためにベルトよりもサスペンダーの方が楽ということから、実用的なアイテムとして愛されていたようです。
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モスグリーンのショートパンツ × デッキシューズ × ピンクシャツ のコーディネート
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ピンクシャツにモスグリーンのショートパンツを合わせ、シューズをデッキシューズを採用したコーディネートです。
ピンクシャツは腕をまくり上げ、タックアウトすることでラフさを出しています。さらにパンツも膝上の短めのアイテムなので全体的にとてもカジュアルな着こなしになっています。
足元はデッキシューズをセレクト。裸足でも履けるように作られているため、このような休日スタイルにはもってこいですね。
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ブラックのスラックス × グレーネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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ピンクシャツにグレーのネクタイを合わせ、ボトムスにはブラックのスラックスをチョイスしたコーディネートです。
このピンクシャツは胸ポケットがなく、とてもフォーマルなアイテム。グレーのネクタイとブラックのスラックスを合わせることでさらに落ち着いた印象になっています。
ピンクも主張しすぎない程度のほんのりとした色合い。ビジネスのシーンでも使えるようなしっかりした着こなしですね。
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ブラックのスラックス × サスペンダー × ピンクシャツ のコーディネート
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ピンクのシャツに、ブラックのスラックスとブラックのサスペンダーを合わせたコーディネートです。
ベルトではなくサスペンダーでパンツをとめる、クラシックな出で立ちです。
このコーディネートのポイントは絶妙な金具使い。サスペンダー・ネクタイピン・そしてよく見ると腕時計もシルバーのアクセントになっていて、ギミックがなんともすばらしいですね。
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ブラックデニムパンツ × ブラックのネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブラックデニムパンツにピンクシャツとブラックのネクタイを合わせたコーディネートです。
上下共に明度を落とし、鮮やかなピンクをトップスに配置しながらも落ち着いた雰囲気でまとめています。
さらにアイテムはネクタイ・ベルト・時計全てブラック系で合わせられていて、統一感で溢れていますね。
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デニムと合わせるコーデ2選
続いて、デニムパンツを合わせるコーディネートをご紹介します。シャツもややシワ感があったりルーズだったりと、カジュアルなアイテムだと一層デニムとマッチします。
デニム × ボーダーシャツ × ピンクシャツ のコーディネート
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デニムとボーダーシャツを合わせ、上にピンクシャツを羽織ったコーディネートです。
こちらのピンクシャツ、NY発・世界的に有名なラルフローレンのアイテムです。チェック柄のシャツですがよく見るとわかるくらい細かいデザインなので、インナーにボーダーを合わせてもガチャガチャした印象になりません。
ボトムスはウォッシュ加工の効いたデニムをチョイス。カジュアルな着こなしですね。
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ブルージーンズ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブルージーンズとピンクシャツを合わせたコーディネートです。
デニム×シャツのシンプルなコーディネート。全体的にややシャビーな雰囲気が素朴なかっこよさを演出しています。
足元は伝統的なオックスフォードシューズ。履けば履くほど味の出る革靴が一層渋みのある着こなしにしていますね。
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ベージュのジャケットを合わせるコーデ3選
続いて、ベージュのジャケットを合わせるコーディネートをご紹介します。ピンクとベージュ系はとても良く合いますし、飾らないナチュラルな着こなしになります。
ブラウンのジャケット × ベージュのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブラウンのジャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、ベージュのパンツをセレクトしたコーディネートです。
衿幅が狭くノッチドスリム寄りのジャケットは若々しさを持ちつつ、落ち着いた色合いで大人の男性を演出しています。
インナーにピンクを、パンツにベージュを持ってくることでジャケットとの調和を取っていて、まさにお手本のような色使いです。
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ベージュのカーディガン × ベージュのチノパン × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのカーディガンとベージュのチノパンを合わせ、インナーにピンクシャツをチョイスしたコーディネートです。
厚手のカーディガンと同系色のベージュのチノパンを合わせていて、秋冬に重宝しそうな暖かみのある着こなし。
こんなお父さんになって授業参観に行ったものなら、次からはお母さん方がバッチリメイクしてくること間違いなしですね。
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ベージュのジャケット × ネイビーパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ベージュのジャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、アクセントにグリーンのネクタイをチョイスしたコーディネートです、
相性抜群なベージュのタンジャケットとピンクシャツを当てつつ、ジャケットのややロングめの丈感とボトムスのネイビーが絶妙な抜け感をかもし出しています。まさに、ちょっと買い物に出ただけなのに自然におしゃれなメンズ!ナチュラルにカッコいいです。
ベルトとシューズはしっかりブラウンをチョイス。明るすぎない茶色なので、ネイビーのパンツともマッチしています。
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ネイビーのジャケットと合わせるコーデ4選
続いて、ネイビーのジャケットのインナーにピンクシャツを合わせる着こなしをご紹介します。上半身に濃い色を配置するため、ボトムスは明るめのアイテムを合わせるととても良くマッチします。
ネイビージャケット × ホワイトパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ネイビージャケットのインナーにピンクシャツ を合わせ、ホワイトパンツをチョイスしたコーディネートです。
ピンクのシャツとホワイトのパンツで華やかさを出しつつ、ネイビーのジャケットで知的な印象をかもし出しています。
シャツの襟元はロングカラーを取り入れていて、クラシカルなデザインが一層落ち着いた大人感を漂わせていてかっこいいですね。
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ネイビージャケット × ベージュのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ネイビージャケットとピンクシャツを合わせ、ベージュのパンツをチョイスしたコーディネートです。
シャツにはノーマルなネクタイではなくボウタイ(蝶ネクタイ)を合わせることで、ドレッシーな印象の着こなし。
上半身に比べて、下半身は細めのベルトや春色のスウェードシューズを合わせているのでカジュアルでまとまっています。キマりすぎずに余裕を残したスタイルは、大人の余裕もコーディネートしてくれるみたいです。
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ネイビージャケット × ベージュのスラックス × ピンクシャツ のコーディネート
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ネイビージャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、ベージュのスラックスをセレクトしたコーディネートです。
ピンクを中心としたいいとこ取りのファッション!イタリアンカラーのシャツはボタンを一つ外すことで綺麗なカーブを描き、セクシーな雰囲気を作り上げてくれます。
ジャケットと眼鏡を合わせてフォーマルな見た目を作りつつも、大人の色気が出ていてかっこいい!
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ネイビーのジャケット × ベージュのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ネイビーのジャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、ベージュのパンツをチョイスしたコーディネートです。
こちらはツヤがあり、ややショッキングピンクよりの生地で出来たシャツを軸に、うまくバランスをとった着こなし。ネイビーと合わせるために、両方の色を取り入れたチーフを胸元に持ってきています。
普通はネクタイでジャケットとシャツ両方を引き立てるところを、カジュアルさを出すためにノーネクタイにしつつバランスは諦めない、そんなオシャレ男子のこだわりが垣間見れるようです。
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スーツで着こなすコーデ8選
続いて、スーツでバッチリ決めてアクセントとしてピンクシャツを合わせる着こなしをご紹介します。フォーマルなスーツに明るい色を入れることで、一気にドレッシーな雰囲気になります。
ネイビーのスーツ × ピンクシャツ のコーディネート
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インナーにピンクのシャツをセレクトしたネイビースーツスタイルのコーディネートです。
シャツはサテン生地で光沢があり、おまけに同じくらいツヤ感のあるピンクのネクタイを合わせています。さらに足元はロールアップで広めに足首を出し、ややハイカット気味のスウェードの靴を見せています。
ポイントポイントがかなり大胆な着こなし。これが似合う方はオシャレ上級者を名乗れそうです。
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グレーのスーツ × ピンクシャツ のコーディネート
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グレーのスーツのインナーにピンクシャツを合わせたコーディネートです。
襟元はスーツと同系色のグレー地にうっすらとピンクのストライプが入ったネクタイを合わせ、さらにカフスにもピンクを当てることでバッチリ統一感を出しています。
もう少しだけピンクを抑えた色のシャツなら、ビジネス用途でも問題なく活用できそうです。
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ブルーのスーツ × ブルーネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブルーのスーツ、ブルーネクタイ、ピンクシャツが絶妙にマッチしたコーディネートです。
ピークドラペルのスーツにワイドスプレッドカラーシャツ、もちろんタイはウィンザーノットで結び目を大きめに作ったとてもドレッシーなスタイルですね。
極めつけは柄とカラーのシンクロした着こなし!ピンクとブルーを使った色のコントラスト、チェックとドットを使った柄のコントラストが見事にキマっています。
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ダークブラウンのスーツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ダークブラウンのスーツのインナーにピンクシャツを合わせたコーディネートです。
全体的には暗めの茶色かつスリーピースのデザインなのでクラシカルな着こなしです。さらに、ざっくりとしたチェック柄や襟付きのベスト、ワイドスプレッドカラーの襟元など、細部に手が込んだドレッシーな印象を引き出しています。
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グレースーツ × グレーのネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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グレーのスーツ(スラックスとベスト)のインナーをピンクシャツで合わせ、首元には同じくグレーのネクタイをあしらえたコーディネートです。
こちらのシャツは襟とカフスが白地のクレリックシャツ。メガネと一緒に身につけることでグッと知的な雰囲気になります。
ネクタイはグレー地に絶妙にピンクのストライプ入りのアイテムで、スーツのカラーとピンクシャツを見事に融合さっせる大事な役割を担っていますね。
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グレーのスーツ × グレーのネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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グレーのスーツにネクタイ、そしてインナーをピンクのシャツで合わせたコーディネートです。
シャツにの細かいチェック柄を活かし、チーフにも同系統で粗目のチェック柄を合わせています。さらにシャツはボタンダウンをチョイス。カジュアル要素満載の着こなしです。
カジュアルながらも全体的にトーンを抑え目のカラーなので、どしっと落ち着いた雰囲気になっています。
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ブラックのスーツ × 花柄ネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブラックのスーツのインナーにピンクシャツを合わせ、花柄アイテムを散りばめたコーディネートです。
ここまでドレッシーな着こなしは見たこと無いくらい、優雅で華やかなファッション。ピンクのストライプをシャツとチーフでしっかりと合わせるのはもちろん、何と言っても首元で花の形に結んだ花柄のネクタイと花の形のラペルピン!春の訪れをつげるかのように花たちが咲き乱れています。
この変わったネクタイの結び方はトリニティ・ノットという、結び目が3つに別れる方法がベースになっていて、それをうまくアレンジすることで花の形を表現しているようです。
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ネイビーのスリーピース・スーツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ネイビーのスリーピーススーツのインナーをピンクシャツで合わせたコーディネートです。
おしゃれなスーツはやっぱりスリーピース!ジャケットを着てフォーマルにも、脱いでカジュアルにも、どちらにも対応する便利なスタイルです。
ネクタイはスーツと同じトーンのネイビーのドット柄を合わせ、しっかりとピンクシャツがアクセントになるように考え抜かれたコーディネートですね。
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個性的コーデ5選
最後に、ピンクシャツを用いつつとてもユニークな着こなしをしているスナップをご紹介します。アクセル全開でピンクの持つ力を活かしたようなコーデです。
ライトグレーのスーツ × グリーンネクタイ × ピンクシャツ のコーディネート
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ライトグレーのスーツにピンクシャツを合わせ、首元はグリーンネクタイで締めたコーディネートです。
目を引く明るめのグレースーツ、さらにショッキングピンクのシャツ、おまけに印象的なグリーンのネクタイを合わせた、ハッピーコーデ!
光沢のある生地感とパステルカラーが春の訪れを教えてくれるような着こなしです。
また、足元はオレンジのラインが入ったシューズをチョイス。ややスポーティなデザインが崩しポイントになっています。
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グレーのジャケット × イエローのショートパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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グレーのジャケットのインナーにピンクシャツを合わせ、イエローのショートパンツをチョイスしたコーディネートです。
ピンク地のストライプシャツは襟だけ白地のクレリックのデザインで、ドレッシーな印象になります。
ボトムスはイエローのパステルカラーが鮮やかなショートパンツ。名付けるなら『人生を遊ぶ大人のバカンスコーデ』でしょうか。世界中どのビーチリゾートでも場面負けすることがなさそうです。
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ブラックのレザージャケット × ブラックパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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ブラックのレザージャケットとブラックパンツ。インナーにはベージュのVネックニットセーターとピンクシャツをセレクトしたコーディネートです。
全体的にブラックで統一したシックなコーディネートですが、インナーにピンクを合わせることで洗練されつつもカジュアルな雰囲気をかもし出しています。
しかもベージュのニットセーターはかなり深めのVネックデザイン。インナーのシャツを目立たせるにはもってこいのアイテムですね。
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ブラックのスキニーパンツ × ブルーのスニーカー × ピンクシャツ のコーディネート
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ピンクシャツにブラックのスキニーパンツを合わせ、足元はブルーのスニーカーをチョイスしたコーディネートです。
このコーデは何と言っても特徴的なシャツのデザイン!幾何学的な柄は古代メソポタミア文明が現世に降り立ったような、どこか神格的な雰囲気をかもし出します。
こちらのシャツにはピンクといっしょにライトブルーが用いられていて、足元のブルー地のスニーカーととても良く合っていますね。
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オレンジのパンツ × ピンクシャツ のコーディネート
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オレンジのパンツをピンクシャツを合わせた、色彩激しいコーディネートです。
まさにパステルカラーの頂上決戦、ピンクとオレンジの一騎打ちが今まさに始まらんとするようなコーデですが、サーモンピンク(オレンジとピンクの混合色)という言葉もあるように、実はピンクとオレンジの組み合わせは結構ありなんです。
こんな着こなしが似合う日には、一皮むけた自分に出会えること間違いなしですね。
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